西尾市立横須賀小学校　田植え体験

5月22日（木）に今年で3回目となる西尾市立横須賀の児童（小学校5年生71名）の田植え体験を実施いたしました。

先月15日に今年度の横須賀小学校のＳＤＧｓの取り組みとしてＳＤＧｓについての授業を開催いたしました。この授業ではＳＤＧｓの目標や今世界ではどのようなことが起きているかを学び、自分たちにできる事を考えました。今回は第2弾として授業で学んだことを活かした田植え体験をおこないました。

この体験会では、地元農家「咲こう農場」様、ＪＡ西三河様の協力を得て、普段入ることのできない田んぼに入り「苗を植える」ことの楽しさや大変さ、またお米の消費や再利用などお米づくりを通してＳＤＧｓへの取り組みを行うことを目的としています。

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JA西三河の岩瀬さんにSDGｓの「つくる責任・つかう責任」についてお話をしていただいた後、田植えの仕方についての説明をしていただきました。

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田植え体験の後、機会を使った田植えの実演がありました。
最後に質問コーナーが設けられ、児童から様々な質問がありました。
田植えについての質問は咲こう農場の尾崎さんに答えていただきました。

今後は9月の後半に稲刈り体験を行う予定です。

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